高気密・高断熱住宅に合った観葉植物🍃 – 中内工務店　奈良で家を建てるなら、新築リフォームなら中内工務店へ

みなさんこんにちは！

奈良市石木町で住宅の新築やリフォーム、
増改築をさせて頂いております、

㈱中内工務店スタッフの初山です😊

昨日、観葉植物🍃についての記事をInstagramで更新しています。
https://www.instagram.com/p/CYqe9r3Lv8M/
今回のブログはさらに掘り下げて紹介したいと思います。

高気密・高断熱のお家は室内が乾燥気味になります。
弊社が採用しているＳＷ工法は高気密・高断熱住宅ですのでやはり室内は乾燥気味です。
なので『乾燥に強い観葉植物』を選ぶ必要があります。

そこで弊社の事務所内で育てている観葉植物を紹介したいと思います。
どちらも乾燥に強く、育てやすい植物です。

①フィカス・ベンガレンシス



大きな葉っぱがかわいい植物。弊社の事務所にあるベンガレンシスちゃんは２ｍを超える大きな子ですが、もちろん小ぶりなものもあります。暑さに強く寒さに弱いので、真冬でも魔法瓶パワーの暖かさの弊社のお家にぴったりです❣
夏は土が乾いたら、冬は土が乾いてから数日たってからお水をあげるくらいでOKです。
ただし、あまりにも水やりを控えると葉っぱが落ちてしまうことも（←経験ありです😅）その場合は水やりを調整してあげて下さい。

②カポック（シェフレラ）

このカポックちゃんは4年半くらい事務所におります。石木町の事務所ができた時からの古株で私の大先輩です😊
とっても丈夫で育てやすいので、植物をよく枯らしてしまう方にもぜひチャレンジしていただきたい観葉植物です❣
カポックもベンガレンシスと同じで土が乾いてからお水をあげたら良いのですが、夏はたっぷりとあげたほうが良いみたいです。冬場と同じ感覚で水をあげていると、たまに葉っぱがしんなりと垂れ下がっている時がありますので💦

ベンガレンシスもカポックも、室内の明るいところでも十分育ちます。
乾燥には強いですが、乾燥すると葉っぱにハダニがつきやすいので、葉水（葉っぱに霧吹きを吹きかけること）をあげて下さいね。うちのベンガレンシスちゃんにもハダニがついていたことがあったのですが、加湿器と葉水を多めにあげることで治りました✨ハダニは葉っぱの裏側につくので、表だけでなく裏側にも葉水をあげてくださいね。

お気に入りの観葉植物を見つけて、素敵なお家づくりをして下さいね✨✨